賃貸住宅にもともと付いていた設備が壊れた場合は、基本的に大家さんか不動産会社(管理してくれる会社が決まっている場合には、管理会社)に連絡します。
問題は、修理費用はどちらが出すかです。元から付いていたもの(例えばエアコン、給湯器等)が通常の使い方をして、壊れたのであれば、一般的に大家さんの負担で修理してもらえます。
入居者が壊したのであれば、費用はもちろん入居者負担ですが…。
これは、あくまでも原則で、入居中に設備が壊れた場合の費用負担を契約書で細かく決めているケースもありますので、契約時には要チェックです。
自分で業者などに修理を頼む方もいるかもしれませんが、入居者の負担になるのか、不動産会社や大家さんに負担になるのかは、それぞれのケースによって異なるため、やはり修理する前に不動産会社に連絡をしましょう。京都の夏はすごく暑いので、賃貸物件のエアコンが壊れたら大変ですよ・・・。京都賃貸の京都賃貸ハウス