アパートとは
木造、プレハブなど準耐火構造の集合住宅(コーポ・ハイツ)
1棟当たりの戸数が少なく、建築費、建設期間が短く、その分、マンションに比べて家賃が安い。同じ条件なら数千円〜1万円以上差が出ることも。
構造次第だが、遮音性、耐火性、耐震性などではマンションにちょっと劣る。京都も中心地ではマンションタイプの賃貸物件が多く、京都の郊外ではハイツタイプの賃貸物件が多いですね。
マンションとは
RC(鉄筋コンクリート造)あるいはSRC(鉄筋鉄骨コンクリート造)など耐火構造の集合住宅。
建物そのものの強さに加え、新築物件ではオートロックや宅配ロッカー付きなど、設備の充実ぶりがウレシイ。室内の設備、間取りではあまり差は感じられないかもしれないが、遮音性などはアパートよりすぐれているケースが多い。
管理体制や共用部分の設備次第だが、家賃だけでなく、管理費もアパートよりやや高め。ちなみにアパートでは1000円〜数千円が大半で、マンションだと数千円以上から。京都賃貸の京都賃貸ハウス