好きな映画、記憶に残る映画①

　　　　突然の映画ネタ。
　
　　　　実は映画は好きなんです。
　　　　なんとなく計算してみると、ここ数年は平均して年間１００作の映画をみています。
　　　　映画館でしかみないなんて拘りはなく、DVDを借りて休日に自宅で。
　　　　多い時は１日５作、自宅にこもりずっと映画みてます。笑
　

　　　　全く映画を見ない方からすると、年間１００作は多いかもしれませんが、
　　　　映画好きの方達からすると、全く大した数じゃないので、
　　　　偉そうに映画を語るつもりなんてなく、なんとなく
　　　　個人的記憶に残った映画や好きな映画を、この場で偶に紹介してみようかなと。
　　　　そうアラフォー女が勧める映画です。笑

　　　　ちなみに、うちの社長も映画好きです・・

　　　　今日はまず３作品。

　　　　基本的にコメディー系やラブストーリー系はみません。笑
　　　　社会派系やサスペンス系が好みです。
　　　　あ、韓国映画は基本新作が出るとラブストーリ系以外は全てみます。

　　　
　　　　では、写真上から順に・・この３作は何度見ても心にしみて考えさせれるストーリー。
　　　　　
　　

①縞模様のパジャマの少年
ナチス将校を父親に持つドイツ人少年と強制収容所内のユダヤ人少年との
友情と哀しい運命を描いた心揺さぶる人間ドラマ。

②カラーパープル
スティーヴン・スピルバーグ監督が、ピュリツアー賞受賞の原作を基に撮った人間ドラマ。
物語はある一組の黒人姉妹を主人公に、彼女たちに降りかかる様々な人生の障害を通し、
二人の絆や愛情を40年に渡って追う。

③フライド・グリーン・トマト
C・ベイツ扮する主婦は横柄な夫にいい加減うんざりしていた。
そんな時ボランティアで行った病院で知りあったJ・タンディ扮する老婆は物語の天才。
自分の身の回りに起ったこととして語る、ある女性の話に彼女はどんどん引き込まれていく。
それは閉鎖的な30年代の南部の田舎町で、大胆に因習に逆らって、恋に生き、
虐げられた黒人のためのレストランを開く勇気ある白人女性の話だった……。