今、速報ながれました!!
人工多能性幹(iPS)細胞を開発した山中伸弥・京都大教授が、
ノーベル生理学・医学賞を受賞しましたよ!
毎年、ノーベル賞最有力候補として騒がれてましたが、残念ながら昨年までは
受賞ならず。
今年こそはと・・・・・・やっと受賞。
個人的に、山中教授が研究されていてるiPS細胞(新型万能細胞)に関しては、
難病系の病気の克服に関係するので、すごく関心があります。
私も、身内を難病で亡くしていますので、他人事ではなく・・
そして、偶然にも、知人の息子さんが、同じ京大の研究室で、
日々研究しているという事もあり、随分前から色々と耳にしていた事もあり・・・
以前、山中教授が涙を流されている姿を拝見しました。
たしか、
難病患者や家族から寄せられる期待の声の大きさに話が及び、涙ぐまれました。
その際 「一日も早く患者さんの役に立つよう研究を進めたい」と、
涙を浮かべて語られてました。
その姿に、ものすごく感動しました。
難病の原因解明に明るい光を灯してくてた、山中教授。
素晴らしい。
これからも、期待しています。
投稿者:管理者 日時:2012年10月08日 18:16