カナダ・トロントでの20カ国・地域(G20)首脳会議に出席していたキャメロン英首相はメルケル独首相と会議を抜け出し、試合後半をテレビ観戦した。
メルケル首相は「ランパード選手のシュートは明らかなゴール。ごめんなさい」と、失意のキャメロン首相をいたわった。
キャメロン首相は「ゴールの判定にビデオ技術を導入すべきだ」との考えを示した。
昨日の試合、ドイツvsイングランド。イングランド代表ランパード選手のシュートについてこのようなニュースがありました。
完全にゴールラインを越えたかに見えた、ランパード選手のシュートはノーゴールの判定に。
選手、監督たちの抗議も判定は覆らず、イングランドはそのまま4-1というスコアで大敗を喫することに。
そのプレイに関して、ドイツの首相が謝ったわけです。
たしかに、リプレイを見れば明らかにゴール。
しかし、サッカーに誤審は付きもの。サッカーだけでは無く、スポーツには付きものです。
結局は人が笛を吹くわけで、まして瞬間の出来事。どんな事が起こるか分かりません。
それも含めてスポーツです。
明日の日本戦でも起こるかもしれません、まぁ、日本側に不利なものであればたまったもんじゃありませんが(笑)
この試合の審判団は、イングランドでは相当批判させるでしょうね〜審判という仕事…大変ですね。
投稿者:管理者 日時:2010年06月28日 15:34