玩具メーカーのバンダイ(東京都台東区)が平成9年に発売し、一大ブームを巻き起こした「ハイパーヨーヨー」。約2年間で、全世界累計2700万個を売り上げた究極のスポーツトイが、再び現代の子供たちをとりこにしている。
そごう神戸店(神戸市中央区)で人気を集めているのはデザインを刷新し、2月に発売された米国の有名ブランド「ヨーヨーファクトリー」「ヨメガ」など5種類(840〜1890円)だ。
旧式のナイロン製から、金属製のベアリング(軸受け)にしたことなどで高速回転やスリープ(空転)しやすくなり、難易度の高い技も目指せる造りに進化。カラフルな色使いや、中身が見えるスケルトンボディーなど、デザイン性の高さも人気の理由のひとつだ。
親子連れで来店できる週末によく売れる商品で、1カ月の平均売り上げは100個。「アナログな玩具でこれほど売れる品はない」と驚きながらも、「デジタルゲームにはない実体験の感覚が受けているのでは」と、こども部の安達公一係長は話す。最近は男の子に交じり、女の子や母親が一緒にヨーヨーを楽しむ姿も増えているという。
同店では月に1度、「日本ヨーヨー協会」が主催するオフィシャル認定会も開催。磨いた技を披露し合う10〜20人の子供らでにぎわっている。
とのニュースが。
おぉ!ハイパーヨーヨーですか!懐かしい!私もやりましたね〜小学生の時に。
それが今またブームとは…
時代は繰り返すんですかね〜
投稿者:管理者 日時:2010年06月27日 18:51