W杯で日本代表と対戦するカメルーン代表の首脳が、センターバックを日本の弱点と見ていることが分かった。ルグエン監督の参謀役を務めるアシスタントコーチのイエベス・コレウ氏(49)は「日本の分析は完ぺきだ」とした上で「日本のセンターバックは高さがあるが、スピードが足りない」と断言した。
エースFWエトオは日本について「E組でもっとも危険なチーム。誰も見下してはいない」と警戒心を示したばかり。だが、コレウ氏は5月30日の日本―イングランド戦を指揮官とともに視察。日本の最近の試合のVTRも入手しており、岡田ジャパンの現状を熟知しているだけに「センターバックの2人(中沢、闘莉王)は裏のスペースを突かれると弱い。ウチのFW陣は速いからどうなるかな」と不敵な笑みを浮かべた。
また、コレウ氏はオシム前日本代表監督が指摘したように、試合のペース配分にも問題があると分析。「後半に体力がガタッと落ちるようだね」と話し、FW陣については「得点力があまりないね」と言い切った。このカメルーンの分析が試合でどのように体現されるか、注目される。
とのニュースが…
試合前に何を話しても分かりません!勝負は下駄を履くまで分からんのです!
どのニュースを見ても、日本代表にたいしてネガティブなものばかり…
頑張れ〜日本代表〜!
投稿者:管理者 日時:2010年06月06日 12:39