13歳の米国人少年が22日、世界最高峰エベレストの登頂に成功した。13歳での制覇は2001年にネパール人が達成した16歳を更新し、世界最年少記録となる。少年の参加する登山隊がホームページ上で明らかにした。
少年はカリフォルニア州出身のジョーダン・ロメロ君。AFP通信などによると、父親やシェルパらと登山隊「チーム・ジョーダン」を結成し、中国チベット自治区側から登攀(とうはん)を開始。現地時間の同日午前、高さ8848メートルの頂上にたどり着いた。
ロメロ君は頂上から衛星電話で「信じられないくらいにうれしい」と喜びを表現した。9歳の時に学校でエベレストの絵を目にして以来、登頂を夢見てきたといい、過去にも南米最高峰アコンカグア(6960メートル)などを制覇。今回のエベレスト登頂に向け、地元カリフォルニアの山々で厳しい訓練を重ねてきたという。
す、すごい・・・!若干13歳の少年が・・・!
中学1年生か2年生ぐらいですよね。
私など、大文字山でも息が切れますよ。ええ、切れます。
今後も登山家として活躍するんでしょうかね〜
最近は10代の活躍が目覚ましいですね。
京都賃貸営業日記
投稿者:管理者 日時:2010年05月23日 18:34