タレントの板尾創路(46)が映画初監督、初主演を務めた「板尾創路の脱獄王」が
16日、封切られました。
板尾さんと言えば 昨夏に愛娘を亡くされたと ニュースで知り
御心中察するに、、御気の毒で仕方なく・・・・
そんな想像を絶する中で 作られたこの映画を是非見に行こうと思っております。
その板尾さんが 映画舞台挨拶で娘さんの事を初めて自ら御話されたようです。
=以下記事抜粋=
笑いに包まれていた場内が静まり返った。締めのあいさつを求められた板尾監督が、どこか遠くを見つめながら自ら切り出した。「去年の8月にうちの娘が亡くなりまして、偶然今日が月命日かと思ってたんです」と静かに語り始めた。「娘が逝ってから、この映画が子供のような感じで、編集、宣伝してました。今日から皆さんに育ててもらえたらうれしい」と声を震わせると、壇上に並んだ海原ともこ(38)がもらい泣き。満員の客席からもすすり泣きが漏れた。
京都賃貸」
投稿者:管理者 日時:2010年01月17日 13:03