お酢を毎日大さじ2杯飲むと内臓脂肪や血中中性脂肪が減少するそうです
ミツカン中央研究所が実験結果を発表したそうです。
メタボリックシンドロームの予防・改善にとても効果が高いそうです。
体重も減るそうで「お酢飲みダイエット」がブームになるかもしれませんね。
酢を毎日大さじ1〜2杯飲み続けると、
内蔵脂肪や血中中性脂肪が減少することが、
ミツカン中央研究所(愛知県半田市)が行った臨床試験で分かったそうです。
21日に長崎市で開かれる日本栄養・食糧学会大会で発表するそうです。
主成分の酢酸が脂質の合成を抑制し、燃焼も促進するためだそうです。
同研究所は「メタボリックシンドロームの予防や改善に有効」としているそうです。
臨床試験は、25〜60歳の男女175人を対象に実施したそうです。
リンゴ酢の摂取を1日大さじ2杯分(30ミリリットル)、
1杯分(15ミリリットル)、摂らない−の3グループに分け、
12週間内の経過を観察、内臓脂肪や血中中性脂肪を比較したそうです。
その結果、大さじ2杯のグループでは、
内臓脂肪が平均で4・95%減少したそうです。
血中中性脂肪は23・21%減と、特に大きな効果があったそうです。
体重(2・64%減)や皮下脂肪(2・79%減)、腹囲(2・02%減)の数値でも肥満改善の効果が示されたそうです。
大さじ1杯のグループでも一定の効果があったが、摂取しなかったグループは変化がなかったそうです。
京都賃貸営業日記
投稿者:管理者 日時:2009年05月15日 12:34