昨夜何気にテレビをつけると。
日本初の盲導犬『チャッピー』のドラマに夢中になりました。
時間はすでに10時をまわっており、最初から見れなかったのが凄く残念。
盲導犬って凄いですね。
大怪我をおってもなお、泣き声もあげず主人を家まで安全に帰れるまで連れ添うなんて。
涙なしでは見られませんでした。
録画してぜひ子供達に見せたかったです。
現在でもアメリカの5,000頭に対し、現在日本国内の盲導犬は約750頭(いずれも1995年度時点)だそうです。
昭和53年に盲導犬の同伴が法律できまったなんて、随分日本は福祉に対して遅れているのだと改めて実感しました。
ドラマの中の盲目の少女に河相氏が出した手紙の中で、『目が見えなくても一人で歩ける・自立できる』と。
一人でも多くの方が盲導犬とともに歩めたらいいのに。。。
そのためにはやはり私達が盲導犬について理解・認知することが大切だと思います。
京都賃貸
投稿者:管理者 日時:2008年09月14日 10:33